講座紹介

2023.10.01更新

心理発達科学専攻のページ

心理社会行動科学講座

人間の認知的機能と人格的特性とを、社会的文化的文脈の中で、科学的・数量的に解明する領域です。主に、実験・調査・観察といった客観的方法によって得られるデータに基づいて、人間の心理の一般的・普遍的法則を明らかにしていきます。具体的には、人間の学習や問題解決、情意的プロセス、対人関係等を対象に研究を進めるとともに、そうした研究活動を支援するための計量的、実験的方法の開発を行っています。

計量心理学

教授 石井 秀宗
准教授 光永 悠彦

人間の心理的プロセスと、その個人差を計量し、得られたデータから合理的に推論を行うための統計的解析手法を開発する分野です。

認知心理学

問題解決や創造的思考、記憶など、人間の認知機能のメカニズムを解明しようとする研究領域です。人工知能、神経科学、言語学などの関連諸分野と連係しながら研究が進められています。

教授・学習心理学

教授 中谷 素之

人々の学習活動を支援するための、有効かつ適切な方法について研究するとともに、社会の潜在的教育力をも明らかにすることを目指す研究領域です。

パーソナリティ心理学

准教授 溝川 藍
准教授 山形 伸二

パーソナリティの発達と形成、人間を学習や行動へと駆り立てる動機付けのメカニズム等、人間の情意的側面を解明する分野です。

社会心理学

教授 高井 次郎
准教授 五十嵐 祐

人間の社会的行動について研究する分野です。主に、対人認知と対人行動、集団のダイナミックスが個人に及ぼす影響、社会的態度とその発達・変容等を扱います。

精神発達臨床科学講座 

人間の誕生から老人に至るまでの生涯発達を横軸に、家族・学校・地域社会・職場といった生活空間の広がりを縦軸にとった平面から、生涯発達のプロセスを解明するとともに、発達の臨床的援助の在り方について研究する領域です。また、人間の内的側面を明らかにするための、心理検査法・教育相談・心理調査法等の開発を行っています。精神発達臨床科学講座は、公認心理師法施行規則が定める大学院の指定科目を開講しています。

生涯発達心理学

教授 平石 賢二

生涯にわたる人間の発達の道筋を、心理的観点から記述し、発達の生起するメカニズムを解明する、発達臨床科学の1つの基礎をなす領域です。

臨床心理学

教授 金井 篤子
教授 河野 荘子
准教授 田附 紘平
准教授 工藤 晋平

さまざまな人間の心理的諸問題のメカニズムを解明し、それを通じて個々の事例を査定し援助するための技法を開発する発達臨床科学のもう1つの基礎領域です。

家族心理学

教授 永田 雅子
教授 金子 一史
教授 狐塚 貴博

家族内・家族間に発生する諸問題のメカニズムの解明や、家族をめぐる問題への臨床的援助の方法を研究する領域です。臨床心理査定を含め事例研究についても扱います。

学校心理学

准教授 野村 あすか
教授 鈴木 健一
准教授 杉岡 正典
講師(代替)酒井 麻紀子

児童・生徒・学生が学校で起こす心理的諸問題に対処しようとする領域です。教育相談、スクールカウンセリング、教師や住民へのコンサルテーション等を重点的に扱います。

スポーツ行動科学講座 

人間の身体活動やスポーツに関する諸事象を、心理学的な観点から究明する学問領域です。スポーツ参加や動機づけ、スポーツ技能の習熟および制御、実力発揮への心理的援助などを重点的に扱っていきます。

スポーツ心理学

教授 竹之内 隆志

スポーツ行動に関わる諸問題を心理学的に解明する学問です。特に、体育における学習意欲、スポーツの動機づけ、スポーツ経験と自己成長、実力発揮への心理サポートなどの理論的および実践的研究を行っています。

運動学習科学

准教授 横山 慶子

人間の身体運動技能の獲得を、その理論的基盤としての運動制御研究と、実践場面への適用としての運動指導研究を有機的に結びつけながら研究していきます。そこでは、従来の情報処理理論に基づく運動学習研究のオルタナティブして力学系理論あるいは複雑系理論に基づく新たな運動学習科学の方向性を模索していきます。

ページ先頭へ戻る