大学院紹介

生涯にわたる人間発達の科学を拓く

国際化、情報化、高齢化など、現代社会は急激な変化を経験しつつあります。こうした社会変化に適切に対応し、新しい時代を積極的に切り拓くことのできる主体性と創造力をもつ人づくりが重要な課題となっています。その意味で、乳幼児から高齢者まで生涯にわたる人間の発達と教育のあり方を探求する教育発達科学研究への期待は、近年ますます高まっています。そのような期待に応えるべく、教育発達科学研究科は、21世紀の地球的視野と深い人間理解、そして鋭い洞察力をベースに、全体論・横断的教育対応や講座間の共同連携による先鋭的研究を推進する研究・教育機関です。

2つの専攻

教育発達科学研究科には、教育科学専攻と心理発達科学専攻が設置されています。いずれも博士課程の前期課程と後期課程とに分かれています。本研究科はこれまで多くの有為な人材を育ててきました。現在までの修了者および単位取得中退者のうち約6割が、高等教育機関での教育・研究に携わっています。

教育科学専攻

  • 生涯発達教育学講座
  • 学校情報環境学講座
  • 相関教育科学講座
  • 高等教育学講座(協力講座)
  • 生涯スポーツ科学講座(協力講座)

取得できる学位<前期課程・後期課程>
修士(教育学)M.A.
博士(教育学)Ph.D.

心理発達科学専攻

  • 心理社会行動科学講座
  • 精神発達臨床科学講座
  • スポーツ行動科学講座

取得できる学位<前期課程・後期課程>
修士(心理学)M.A.
修士(臨床心理学)M.A.
博士(心理学)Ph.D.

社会人・職業人向けのプログラム

2000年度より高度専門職業人養成コースが設置されています。このコースは、生涯学習研究、心理開発研究、心理臨床研究の三つのコースからなり、社会人、職業人に対して高度な専門的、実践的職業教育やリフレッシュ教育の機会を提供し、各種の教育・学習施設や企業などの実務界、また各種臨床分野で活躍できる人材を養成するプログラムです。

また2006年度より、教育科学専攻の博士後期課程に教育マネジメントコースを、2008年度より、心理発達科学専攻の博士後期課程に心理危機マネジメントコースを開設しています。

高度専門職業人養成コース(修士)

教育科学専攻

心理発達科学専攻

博士学位プログラム

教育科学専攻

心理発達科学専攻

科目や制度について

公認心理師および臨床心理士対応について

公認心理師法施行規則が定める開講科目について説明しています。

長期履修制度

教育発達科学研究科では2022年度より長期履修学生制度を導入しています。

教育発達科学研究科を受験される方へ

教育発達科学研究科では、教育学や心理学を専門とする研究者の養成と関連分野で活躍できる高度な専門的資質を有する職業人を養成することを目的としています。大学院では、指導教員から綿密な指導を受けながら、長期間にわたって、自分の研究テーマについての研究を進めてゆく事が必要となってきます。したがって、自分の研究テーマに関して研究指導を受けることが出来る教員がいるのかどうかなどをよく調べた上で、受験される事をお勧めします。
入試情報の詳細については「入試・募集情報」のページをご覧ください。

ページ先頭へ戻る