教員・研究紹介

教授:内田 良

UCHIDA, Ryo

学校リスク(スポーツ事故、組み体操事故、転落事故、校則、「体罰」、自殺、2分の1成人式、教員の部活動負担・長時間労働など)の事例やデータを収集し、隠れた実態を明らかにすべく、研究をおこなっています。また啓発活動として、教員研修等の場において直接に情報を提供しています。専門は教育社会学。博士(教育学)。ヤフーオーサーアワード2015受賞。消費者庁消費者安全調査委員会専門委員。

主要著作

  • 『学校ハラスメント』(朝日新書 2019)
  • 『ブラック部活動』(東洋館出版社 2017)
  • 『教育という病』(光文社新書 2015)
  • 『柔道事故』(河出書房新社 2013)
  • 『「児童虐待」へのまなざし—社会現象はどう語られるのか』(世界思想社 2009)

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