Study Abroad Experiences

Introduction of the School of Education by international students

異国での生活—名古屋

程薇嘉・中国・教育学部研究生

4月2日
1486km、飛行機で2時間。これが上海から名古屋までの距離です。私が名古屋中部国際空港に到着したのは、ちょうど正午12時でした。ひとたび空港を出ると、そこには抜けるような青空が広がっていました。スーツケースを引き取り、次に私がしなくてはいけないことは、大学へ行く地下鉄を見つけることでした。幸運なことに、大学の宿舎と大学とは歩いて5分ぐらいの距離でした。入学手続きと入居手続きはその日のうちに終わらせることができました。

5月2日
ゴールデンウィークに、名古屋大学と津市国際交流協会が企画したホームステイプログラムに参加しました。このホームステイで、私は津市の日本人家庭で4日間生活しました。ここで私は家庭の雰囲気を存分に味わうことができました。また、典型的な日本人の生活も体験でき、自分の日本語も上達しました。5月の気候の中国との大きな違いは、昼夜の温度差が激しいことです。昼は春のように暖かですが、夜になると冬のように寒くなり、10度以上になることはありません。

6月2日
日本の6月には祝日が一日もありません。そこで私は新しい友達作りと授業関係に時間を費やしました。そうこうするうち、日本人と同じようにきちんと時間を守るようにもなりました。もし名古屋での生活をもっと便利にしたければ、そして自動車を買う余裕がないのであれば、自転車を購入することをお勧めします。名古屋の地下鉄は非常に発達しているけれども、自転車に乗れば、この都市の文化的背景をより感じることができるし、景色を堪能しながら、その文化的背景に深く入り込むことができるのですから。

7月2日
だんだん暑くなってきました。クーラーがないと生きていけません。学校や各種公共機関にはすべてクーラーが完備されています。それはともかく、名古屋最大の花火大会が7月21日に名古屋港で開催されます。来日して最初のビッグイベントなので、とても楽しみです。

生活はまだまだ続きます。どこにいようが何をしようが、生活することにおいては全く変わりません。しかし生活する場所が変われば、楽しいこと辛いこと、すべての経験が価値あるものとなります。それらは成長の記録となることでしょう。これが私の名古屋での4か月間です。この体験談が、あなたの助けとなればうれしいです。

Life elsewhere—Nagoya

April 2nd
1486 kilometers, and 2 hours. That`s how long it takes to fly from Shanghai to Nagoya. It was 12 o`clock when I arrived at Chubu Centrair International Airport. I was immediately attracted by the shiny blue sky above me. Next thing was to get on the right subway and find my university. Luckily, the place where I live is not far from the campus. All things were settled in one day.

May 2nd
During the Golden week, I joined a homestay program and spent 4 days in a Japanese family in Tsu. I felt like at home. It was a good way to discover more about Japan and improve my Japanese.One of the things I find amazing is the temperature. It can suddenly change from a spring-like weather to a chilly winter temperatures over night.

June 2nd
This is a month without any holidays in Japan. That’s why I spend my time on making new friends and attending classes, and in the meantime also learning how to be on time for every appointment.One advice to live a better life in Nagoya—buy a bicycle if you cannot afford a car. Even though the subway is faster, you can admire the beautiful scenery of the city while biking.

July 2nd
It`s getting hotter and hotter. I wouldn`t survive without a cooler. Anyways, the biggest firework festival in Nagoya is going to be held soon, on July 21. And my life here continues while I keep looking forward to this event.

No matter where no matter where I am or what I DO, the bittersweet moments you have experienced while being away from home, become unforgettable memories, worth being treasured for a lifetime.

生活在别处——名古屋

4月2日
距离1486公里,飞行2小时。这就是从上海飞到名古屋的时间里程。当我到达名古屋中部国际机场的时候,正好是当地时间中午12点整。一出机场大厅,我立刻就被头顶湛蓝晴朗的天空所吸引了。寄送了行李,接下来要做的事情就是找到正确的地铁去学校拉。比较幸运的是,学校宿舍距离校园只有5分钟的路程。所有的入学手续和入住手续在当天就完成了。

5月2日
五一黄金周的时候,我参加了由名古屋大学和津市联合举办的体验日本人家庭生活的一项活动,由此我到津市的一家日本人家庭生活了4天时间,在那里我感受到了浓浓的家庭氛围。并且体验到了传统的日本人生活,自己的日语听说能力也有了一定的提高。 5月的天气较之中国最大的区别是,昼夜温差极大,白昼如春,夜晚却如冬夜一般寒冷,气温不高于10摄氏度。

6月2日
日本的6月份,日本的6月是没有任何祝日的,因此我把时间用在了结交新朋友,专注于课业上面,同时也开始学习和日本人一样养成守时的观念。 如果你想让在名古屋的生活更加的便利,并且如果你还不准备花钱买一辆车的话,我有一个好建议,买一辆自行车吧。虽然名古屋的地铁交通快捷发达,但是骑车的你,更能感受到这个城市的背景文化,欣赏风景的同时深深融入当地的背景文化。

7月2日
天气越来越热了。我有一种没有空调就无法生存的感觉,学校和各种公共场所都有充足的冷气。不管怎样,名古屋最大了烟火大会将要在7月21日在名古屋港举行了,对于来到日本后第一个大型的当地的节日,我是满心期待。

生活还在继续。不管我在哪里,不管我在做什么,生活对于我而言,都是一样的,如果生活在别处,所有开心的与痛苦的时刻都值得珍惜,它们记载了成长的足迹。这就是我在名古屋短短4个月的生活轨迹。希望对你有所帮助。

名古屋大学での留学生活

劉玲ウェイ・台湾:教育学部3年生

私は名古屋大学教育学部3年生です。2010年に名古屋大学に入学し、あっという間に3年が経ちました。今日は私が後輩に伝えたい留学生活を三つの部分に分けて話したいと思います。まずは名大の教育学部での勉学生活についてです。名大の教育学部に入ってよかったと思うのは、5つのコースがあることです。自分の進路を選ぶ時、正直、迷いがいっぱいです。私は国際教育にも心理にも学校教育にも興味がありましたが、実際に何を勉強しているのか当時はよくわからなかった。しかし、名大の教育学部は1、2年生に5つコースのベース、基礎課程を学んで、自分はどのコースに興味があるか理解するチャンスを得てから進学します。勉強する時に院生がチューターやボランティアとして私に親切に教えてくれました。勉強生活にもそれ以外にも留学生相談室の先生やクラスの担任がサポートしてくれました。教育学部の学生はほかの学部と比べ、先生との関係がもっと親しくなっており、サポートも充実しています。

そして学生生活とかかわるサークルについて紹介したいと思います。入学手続きをする時に、豊田講堂の前にいろいろなサークルや部活ががんばって宣伝していたことははっきり覚えています。正直、皆の情熱にビックリさせられました。大学に入り、多彩な学生生活を送りたいと思う人は少なくないであろう。しかし、ここに後輩に差し上げたいアドバイスは、ほとんどのサークルは主な活動について紹介する説明会があり、そしてサークルのメンバーともっと親しくなるための飲み会もあります。それから、大半のサークルは一年生以外にも、いつでも何年生でも新しいメンバーを歓迎しているので、いろいろなサークルを見回って、ゆっくり考えておきましょう。

最後にお金について話したいと思います。留学生には親からの仕送り以外に頼っているのは、やはり奨学金とアルバイト代しかないと思います。奨学金は公平に掲示板に掲載しています。公募のほかにも私募があるので、がんばれば奨学金を取ることは難しくはないと思います。それからアルバイトは自分で探すほか、時々学部内で学会のため給料つきの翻訳の仕事が来ることもあります。

我現在就讀名古屋大學教育學部的3年級,我於2010年入學,時光飛逝一下子就過了3年了。今天我想要向未來想進名古屋教育學部的後輩,分三個部分來簡單介紹我的留學生活。首先我想要介紹我的讀書生活,我很高興我選擇了名大的教育學部。因為說實話當初我在選擇我為了的出路時,我很徬徨。因為我既對心理有興趣、我也對國際教育也有興趣、也對學校制度有興趣。但是其實我並不清楚他們的實際內容,可是在名大的教育學部裡,我能夠在一二年級時學到這些課程的基礎,以便我能更清楚決定那一個課程是我最有興趣且想要專攻的。在讀書時,會有大學院的學生當我們的伴讀,親切的指導我們不懂的地方,在讀書生活或是以外的生活,教育學部的留學生指導老師和級任老師都會給予我們最大的協助。和其他的學部相比,我們和老師的關係更為親近、也得到很充實的支援。

接著我要介紹和學生生活最有關連的社團活動。在入學時期,會有很多的社團招生的活動,令人非常映像深刻。說實在話,我有點被大家熱情所嚇到。我相信有很多人希望能過著多采多姿的大學生活。我在這裡想小小提供一些意見。幾乎所以社團都會舉行說明會以介紹社團主要的活動內容、還有為了能夠更加深入了解社團成員而舉行的歡迎會。除此之外多數的社團一年四季、不論幾年級的學生,他們都很歡迎新成員的加入,所以多看看一些你有興趣的社團在慢慢考慮加入吧。

最後,很現實的我必須說關於金錢一事。留學生除了父母給的生活費之外 我想就只剩下獎學金和打工的薪水可以依靠了。公募的獎學金都會公布在揭示板上,除此之外也有個人申辦的私募獎學金。機會有很多,如果加油的話 領取獎學金的機會不小;然後除了自已找的打工之外,學部有時候也會因為舉辦學會而需要學生來幫忙當翻譯。

ページ先頭へ戻る